男子京都部

京都大愛好家一年生に向けた京都”駆け巡り”指南ブログ 

雪が降ったら即チャリンコ漕ぐべし

2020年12月17日 京都市街地初積雪。

京都に住んでいながら、雪が積もったのに家に籠ってみかん食ってる場合じゃない。

市街地は雪が積もったとはいえ遅くても10時ごろには大抵全部溶けてしまう。

それまでが勝負だ。

この日は朝8時までバイトがあり、雪が降ってるのみながらどこに行こうかと考えていた。

雪月花三名園の一つ、雪の寺とも言われる妙満寺

あるいは定番の清水寺

 

妙満寺は家から近いしまた行けるからいいかなと思ってこの日は清水寺に行くことにした。

バイト終わり、朝ごはんを食べてすぐ、チャリンコこいで河原町まで。

f:id:puchimikan:20210105094315j:plain

ねねの道から

f:id:puchimikan:20210105094600j:plain

二年坂

f:id:puchimikan:20210105094639j:plain

二年坂

f:id:puchimikan:20210105094656j:plain

清水寺到着

f:id:puchimikan:20210105094735j:plain

舞台から見た京都市街地

こんなに天気が良くて雪が積もったところを見れるのは珍しいんじゃないかな。思ったより清水寺に人は少なかった。

f:id:puchimikan:20210105094817j:plain

清水の舞台

よく雪が降った時に撮られている時ほど積もってはいなかった。もっと早くに行ければなー。

開門は朝6時だからバイトがなければもっと早くに行ける。

f:id:puchimikan:20210105094832j:plain

壮麗な懸け造り

懸け造り・スキー

 

ちなみに清水寺の舞台から正面を見た時の景色ってあんまりよくないじゃないですか。じゃあなぜこんな方向に建てたかっていうと、答えは清水寺の「水」の中に隠されています。そう、水....清水...音羽の瀧。

崖と清らかな水といえば仏教の世界では観音菩薩様の住む補陀落を連想する。

その清水に向かう方向にあるというわけだ。

 

 

ともかく、雪が降ったら即チャリこいでお寺行こうな!!!!